東映公認 鈴村健一 神谷浩史の仮面ラジレンジャー ヒーロー宴

2017/5/5、高輪プリンスホテル飛天の間にて開催された、文化放送のラジオ「仮面ラジレンジャー」もイベントです。
つい先程まで、ヒーローライブスペシャル2017が開催されていた飛天の間。そこを居抜きで別イベントをやってしまおうという、予算の無さをうかがわせるイベントです。
開演1時間半前から始まった物販は、案の定な牛歩で、17時から並び始めて18時45分になっても買えないので諦め。
前イベントとの時間の問題が大きいが、それならそれでオーダーシート制にするなり、チケ無し組は開演後に並ばせるとか手はあったはず。
そこに手荷物検査があり、入場までもが手間取り、結局開演は15分以上押しただろうか。

さてイベント内容は
ステージ上に現れる2人の少年。どうやら5歳のころの、けんいちくんとひろしくんらしい。
将来何になりたいかを話し合い、「ヒーロー」という話になるが「非現実的だ」といろいろやれる「声優」を目指そうと思い立つ2人。
そこに現れるカメバズーカとシオマネキング。怪人に声優のイイ面ばかり言うなと怒られ、さらにはショッカー戦闘員まで出てきて襲われる2人。セリフを忘れ、助けを呼ぶこともできなくなった2人は、怪人から助けを呼べと脅される始末。ちなみに怪人の声は大きくなった2人w
観ている方としては、すっかりショッカーの怪人になり切ったデストロンのカメバズーカに違和感を覚えつつも、2人の助けに応じて駆け付けた、アカレンジャーと仮面ライダー1号に燃えるしかない。
また来ると捨て台詞を残し怪人が去り、小さな2人は、今の大きな2人と入れ替わって登場。

そして始まるトークコーナー「鈴村健一 神谷浩史の東映特撮クロニクル」。
お二人の誕生ちょい前からの東映特撮を皆の歴史とともに振り返っていこうという趣旨(そうしないと健一君の好きなキカイダーが入らない)。
ザビタンはミッ〇ーネズミに似ているだの、ズバットのズバットスーツ耐久力強化実験はめちゃくちゃだの、カゲスターは怖いだのと軽くいじり、キカイダーの光明寺博士の記憶喪失中の謎の転職活動をいじり倒す。
タクシー運転手、ホットドッグ売り、バーの雇われマスター、漁師、工事現場、農家の手伝い、農協の警備員など。
そしてギャバンに触れ、大葉さんの例の「隊長、どうしたんですか?」「ん?ちょっとな」のエピソードに触れたり、バトルケニアやデンジブルーにも。
ずらっとヒーローをランダムに並べているかの表が、実は飯塚昭三氏の悪役声優出演作だったり(この辺、古参の特オタは早めにわかっちゃうw)。
健一君、浩史君も「ジバクくん」での初共演や、その後のレギュラーで一緒になり仲良くなったエピソードもあり。

そこで一旦舞台を捌けて、DVDラジレンジャーニーの岩船山爆破ロケのシーンを特別上映。

戻ってきてからは仮面ライダーGIRLSも交え、クロニクルの続き。
ラジレンジャーの放送開始や仮面ライダーGIRLSの結成も年表に入り、各戦隊のテーマは何かという括りでジェットマンを「鳥 恋愛」などと雑に括るため、案の定ネタに。
各ライダーのモチーフは何かという括りに至っては、ほぼ「虫」が並び、ライダーマンやアギトやファイズは空白だったり雑この上ない。そして、ちょいちょい健一君の記憶違いが出始めるw
スカイライダーをバッタと言っていたがイナゴだし、クウガはカブトムシではなくクワガタで、アギトのドラゴン説やファイズのホタルや記号モチーフもスルー。
戦隊ヒーローずらっと並べた共通項がスーアクとして蜂須賀さんが女形をしている作品だったり(ジュウオウジャーはジュウオウタイガーと言っていたが、ホントはナリア役)、他には新堀レッドだったり、福沢レッドだったり、高岩ライダーだったり。

そんなこんなで、仮面ライダーGIRLSのミニLIVEに突入。
Climax Jump(TVサイズ)
W-B-X ~W boiled extreme~(TVサイズ)
Switch On!(TVサイズ)
EXCITE(TVサイズ)
Let's Try Together(かどうかよくわからんでした?)
キュータマダンシング(TVサイズ)

そして締めに向かおうとすると、最初の宣言通り、カメバズーカ、シオマネキング、戦闘員が帰還。ガールズたちを逃がし、立ち向かう健一君と浩史君。
途中まではかっこいい殺陣を見せるが、結局やられる2人。
そこで会場の助けを借りてヒーローを呼ぶ。
そこに登場するエグゼイドとシシレッド。
怪人たちを見事に倒すエグゼイドとシシレッド。1号とアカレンジャーは役立たずか?

そして最後の歌、Shake Handsを会場皆で立ち上がって歌う。
エグゼイド、シシレッドそして1号、アカレンジャーも出てきてカーテンコール・・・と思いきや、去り際に健一君と浩史君だけが振り返り「画竜点睛!」やら電王変身音が響き、2人の脇に電王ガンフォームとリュウコマンダー出現!奇跡の邂逅シーンが演出され、そこで本当に終了。

とても面白いイベントだったのですが、内容についてこれずに乗りの悪い女性ファンが多く、その辺がアキバレンジャーとは大きく違うのだなと。この辺、参加者も主催者も割り切れてないのが問題。声優イベントじゃないよ、特撮イベントだよ、と声を大にして宣伝し、物販内容も特撮寄りでお願いしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウルトラマンギンガS スペシャルステージ(2014/6/15)

東京おもちゃショー2014バンダイブースにて行われたショーです。

アーマードメフィラス登場。しかし無言なので違和感半端ない。
Dsc02983

とても弱そうなベムスターを召喚。
Dsc02992

ギンガ、参上!
Dsc03007

戦闘開始!
Dsc03018

ちょっと弱そうなベムスターをボコったら、極端に強そうなEXレッドキングを連れてくるメフィラス。
Dsc03040

自分の手でカラータイマーを赤に切り替えて勝てないアピールをするギンガ。
Dsc03049

なんか弱そうなベムスターも仕返し参戦。ギンガ絶望!
Dsc03054

ビクトリー登場。多分、ギンガを助ける義理はない感じ。
Dsc03063

喧嘩好きの血が騒いだかのごとくビクトリー参戦。脱兎のごとく逃げるギンガ。
Dsc03072

ここぞとばかりEXレッドキングに挑む挑むw
Dsc03077

結構楽勝ムードでEXレッドキングを撃破。
Dsc03085

一方、弱そうなやつに苦戦するやつ。
Dsc03094

見るに見かねたジャッキー・チェンウルトラマンタロウの力を借りて、ウルトラマングンガストリウムへパワーアップ!
Dsc03119

タロウに取り憑かれてガンガンいくギンガ。
Dsc03145

他人様の技ストリウム光線で弱そうなベムスターを撃破。
Dsc03162

アーマードメフィラスがEXレッドキングを・・・
Dsc03165

どうやら違ったようです。
ビクトリーの能力ウルトランスに関する説明が皆無なので、怪獣の腕をもいできた猟奇的なやつにしか見えない状況。
Dsc03166

ここでゼットンを呼ぶという荒業発揮のメフィラス。
Dsc03173

あのゼットンを撲殺するというウルトラ史上初の快挙を成し遂げるビクトリー。
Dsc03200

ギンガがメフィラスを投げる!
Dsc03234

と思ったら、結構易しめに落とされ、何か恥ずかしい格好になってしまったメフィラス。
Dsc03239

でも光線でぶっ殺す。
Dsc03247

特にストーリーもないし、メフィラスも喋らんしなので、適当に話を作りました。

7月からのテレビ展開のウルトラマンギンガS。また映画もあるんでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「スーパーヒーロードリームステージ」烈車戦隊トッキュウジャー&仮面ライダー鎧武/ガイム(2014/6/15)

東京おもちゃショー2014のバンダイブースにて行われたショーです。
今回も人多い。

シャドーライン登場。
ネロ男爵がサーベルシャドーとクローズ×3を引き連れて登場。
Dsc02606

なぜか真っ先に対応してくれる鎧武、龍玄、バロン。
Dsc02615

乱戦スタート。
Dsc02624

鎧武がサーベルシャドーを斬る!
Dsc02648

シャドーラインの応援にフィフティーン登場。
Dsc02653

バロン、あっけなく撃破w
Dsc02675

とび蹴りかまして登場のトッキュウ1号。
Dsc02693

シャドーライン側はシュバルツ将軍とコウモリインベスまで呼んだぞ!
Dsc02707

当然ピンチ。しかもこの状況はシャドーラインの作り出した悪夢の中とか何とか・・・意味不明な状況だ!
Dsc02732

そこに現れるテレビにまだ出てないはずのトッキュウ6号。
会場の子供たちの夢が現実化したとか何とか言ってたから、そうなんだろ。
Dsc02760

なんだか、残りも出てきて、ハイ、ポ-ズ。
Dsc02811

トッキュウ6号、サーベルシャドーを撃破!
Dsc02854

とりあえず、シュバルツは2号~5号で寄ってたかって撃破。
Dsc02871

コウモリインベスはバロンと龍玄で撃破。
Dsc02902

おまえら、そんなこと絶対しないだろ?展開。
Dsc02923

フィフティーンとネロは、主役2人で!
Dsc02947

鎧武サイドの強化変身がひとつも無いのに、フィフティーンに勝てるのは奇跡じゃないかとw
バンダイブースのショーなんで、もうじき終わるライダーよりも、これからのトッキュウを推すのは当然かもしれませんが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛らいぶつあーふぁいなる2013~中野に再遠征~(2013/7/6)

昨日のゲネプロに続いて、今日は夜の部、千秋楽へ参戦。

ショーパートはほとんど、昨日と変化なし。
スーパーマルシーナのガーターベルトパーツが途中で壊れたり、マルシーナがセリフ忘れてツー将軍に助けてもらったり、ルナがキョウリュウジャー8人目というところを9人目と言ってしまったり・・・昨日のゲネよりミスが多い謎w
そういえば昨日はユルキャラオルグの靴が片方脱げるというのがあったな。

スタッフトークは鈴村監督、脚本の荒川さん、日笠P、田崎監督(忍たま初日舞台あいさつ終わりに急遽参戦)、デザインの高田さん、変態イケメンアクション監督の大橋さん。
スタッフトークとしては普通なんだが、昨年と比べると薄い内容という・・・冒頭に鈴村監督より円谷ネタ封印のお達しもあったし。
日笠Pよりシーズン3は関連商品の売上次第と、去年もそんなこと言ってたけど。

キャストトークは信夫、優子、ルナ、博世、こずこず、マルシーナ、ツー将軍。そしてゲストの美月。
美月がシーズン痛をほとんど観ていないことが発覚。まぁ、そりゃそうだ。
ひみつきちのシーンの撮影が水曜日と決まっていたため、博世は「水曜日の女」と呼ばれる羽目に。

インターバル10分を挟んで、ライブタイム。
昨日とほぼ同じ構成のEDコレクション。今日は博世がいるので「夢をかなえてダイナマン」も博世が歌い上げる・・・と思ったら2番からMojoさんが歌うサプライズ。他には「Heroic lily」も博世熱唱。
信夫の「天国サンバ」が「明日はアキバの風が吹く」に差し替え。
そしてアンコール前に泣いてしまっている優子とルナ。

アンコール=重妄想コールからの1期OP、2期OPの熱さは昨日と比較にならない盛り上がり。

締めの挨拶は完全に座長となっている信夫・・・和田正人。
昨年言って、2期が実現した「夢は必ずかなう」という言葉。スタッフへの感謝を会場の皆にも拍手で促す。そして最後の「痛さは!」「強さ!」コール。
彼も涙ぐみながらの熱い、熱い言葉でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛らいぶつあーふぁいなる2013~中野に再遠征~(2013/7/5)

昨年に引き続いて、中野サンプラザでのアキバレンジャーイベント。
本日はゲネプロ。いわゆる公開リハーサルです。

今回は入場者のみしか物販に行けない仕様となっており、しかも開場が5分以上押し、結構な混乱に。
開演まで20数分。結果的に開演後もやたらとぞろぞろ入ってくる客がおり、正直目障り。明日は改善・・・無理かな。

内容としては最初にショーが50分。本編2話分のボリューム。
プリズムA対アキバレンジャーからスタート。プリズムAによる、「親父にもぶたれたことないのに」という謎の名言wが飛び出す。
暗転して主題歌映像。
博世(ゲネプロには不参加なので、何者かがツルテカスーツに似顔絵面付けて登場)、こずこずが信夫たちを偲ぶ。
そこへ月島アルパカ登場。亀有でも浅草でもないという・・・。マルシーナにより地獄から蘇らせてもらったらしい。
信夫、優子、ルナも登場。
マルシーナが間違えて蘇らせた?
月島撃退後、バロスwの怪人ちゃまたち登場。
DVDスパイダー、スマートホンラー、ユルキャラオルグという3体もの新怪人ちゃまw
使いまわしの極み。
怪人ちゃまも撃退するとツー将軍登場。なんだか、信夫たちと仲良くなってしまう。
怒ったマルシーナはデリュージョン帝国よりデリューナイトの息子、デリュタロウを召喚。瓜二つの親子である。
デリュタロウにより、妄想力を奪われてしまう信夫たち。しかもキバレンジャー、ジャカンレッド、レッドレンジャーまで召喚。生の吼新星乱れやまびこまでもが炸裂、なんだか敵も味方もダメージを受ける。
だが、お約束通り会場の声援によって妄想力も復活。公認様も元の正義に戻りデリュタロウを打ち破る。
信夫たちが蘇ったのは八手三郎の力で、シーズン痛の赤字を解消するために中野へ召喚されたらしい。
しかも、事件が解決すると、バトルコサック(初代)とプリズムAによって、もう一度あの世へと連れ去られてしまう。
(うろ覚えで書いてるので、間違ってるかもしれません)

その後は信夫、優子、ルナ、こずこず、マルシ-ナ、ツー将軍によるキャストトーク。
途中、天の声=八手三郎からショーのダメ出しが入る。重妄想時に変身前と変身後がかち合ったことと、信夫とこずこずのマイクがショー終了後壊れていた件。
トークもそこそこにライブへとなだれ込み、主題歌、挿入歌、シーズン痛EDと凄まじいボリュームの曲数。
ゲネ欠席の博世の代わりにMoJoさんが「夢をかなえてダイナマン」をスローバラード調で歌い上げる。
信夫のお蔵入りED「天国サンバ」も披露。
アンコールもありながら、ルナの労働基準法制限もありバタバタと終わる。8時58分にルナを帰せたらしい。

その後はスーツアクタートーク。
三四郎兄やん、大島さん、藤田さん、人見さん、大橋さん(イケメン変態アクション監督)登場。
基本的にS監督への文句と大橋さんのセクハラ発言に終始。
途中で前田さん、秋山さんも登場。
前田さんの穂花LOVE(大橋さんとともに)と「公認に戻るぞ、待ってろ押川」発言w
さらに信夫と優子も登場。
1時間近いトークは三四郎兄やんの「痛さは強さ」コールで締め。

もはや、いったいどこがリハーサルなんだという本気全開のイベントでした。
明日は夜の部、千秋楽へ参戦です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ウルトラマンギンガ」スペシャルステージ(2013/6/16)

東京おもちゃショー2013 バンダイブースにて行われたショーです。

冒頭、唐突にケムール人をボコるウルトラマンメビウス。
Dsc09313

その後、司会のお姉さんによるウルトラマンギンガのPVと関連おもちゃのCMが上映。
そして再びケムール人が登場。どうやら何かをゲットしたらしい。
Dsc09338

メビウスも再び登場。問答無用でケムール人をボコる。赤い通り魔2代目か?
Dsc09344

ところが、ケムール人は拾ったアイテムの使い方を理解した。
「ダークライド」の声が響くと、ゴドラ星人登場。
Dsc09361

そこへウルトラマンゼロも登場。再び「ダークライド」の声が響きエレキング登場。
Dsc09367

ゴドラ星人とエレキングに圧倒されるメビウスとゼロ。つい最近までのゼロ無双は何だったのかという弱さ。
Dsc09385

そこへ「ウルトライド」の声とともにブラックキング登場。ビビるメビウスとゼロだったが、自分たちの味方らしいとわかって一安心。
Dsc09397_2

一瞬強気に反撃に出ようとするが「ダークライド」の声が三度響き、ゼットン登場。一気に劣勢に逆戻りするメビウス、ゼロ、ブラックキング。
Dsc09415

ブラックキングが逃げ出したかに見えたが、「ウルトライド」の声とともにウルトラマンギンガ登場。
Dsc09439

勢いつくウルトラ戦士たち。
Dsc09457

ギンガVSゼットン。いきなり大物から行く新戦士w
Dsc09477

ゼロVSエレキング。タイマンだと強いゼロ。
Dsc09506

再びギンガVSゼットン。投げる蹴るの大盤振る舞い。
Dsc09522
Dsc09526

赤い通り魔2代目メビウスVSゴドラ星人。
Dsc09534

とどめは3戦士の合体光線技。
Dsc09565

そして謎のアイテムを使い悪さをしたケムール人は、アイテムを捨て、土下座&ケムール走りで逃走。
Dsc09577

そのアイテムはウルトラマンギンガの変身アイテム「ギンガスパーク」。人形化しているウルトラ戦士や怪獣の能力を取り込むアイテム。まぁ、ディケイドだと思えば・・・
ケムール人が一人で3体の怪獣をライド出来た理由は謎。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「獣電戦隊キョウリュウジャー」&「仮面ライダーウィザード 」ヒーローステージ(2013/6/16)

東京おもちゃショー2013のバンダイブースにて行われたショーです。

今回、立ち見の人が多すぎで、上手く写真が撮れていません。

ゾーリ魔を引き連れたデーボ・ドロンボス登場。
Dsc08915

キョウリュウジャー登場。
Dsc08932

ブルー&ピンクVSゾーリ魔。
Dsc08941

ブラックVSデーボ・ドロンボス。
Dsc08963

ゾーリ魔と戦いつつグリーン登場。
Dsc08972

そしてレッドVSゾーリ魔。
Dsc08990

レッドがデーボ・ドロンボスもまとめて追い払う。
Dsc08997

誰もいなくなったステージにキャンデリラとラッキューロ登場。純粋に東京おもちゃショーを見物に来た模様。
Dsc09006

そこへグールが襲いかかる。
Dsc09016

仮にも悪の幹部。ほっといても勝てそうなんだが、ウィザードが助けに来ちゃう。
Dsc09029

グールを撃退するとキョウリュウレッド登場。キャンデリラとラッキューロは悪さしに来たんじゃないと、ウィザードが事情説明すると、あっさり納得するレッド。
Dsc09052

そこへフェニックスがデーボスとともに乱入。特に説明も無くご帰還されていたフェニックスw
Dsc09060

デーボスをフェニックスが魔力で操っているらしい。だから、キャンデリラとラッキューロも知らない作戦だった。
強力な攻撃に敗れ去るウィザード&レッド。
Dsc09075

そしてキョウリュウゴールド&仮面ライダービーストの金キラコンビ参上。
Dsc09091

グールを倒すゴールド&ビースト。
Dsc09117

そこへキョウリュウジャー5人も登場。ラッキューロの復元水でパワーアップした模様。さすがにそこまでしちゃダメだろw
Dsc09129

獣電ブレイブフィニッシュ炸裂。デーボ・ドロンボスを倒すキョウリュウジャー。
Dsc09144

次はウィザード復活。キャンデリラの歌で元気が出たらしい。戸松遥萌えになり、フェニックスに挑む、
Dsc09153

ウィザード、フレイムスタイルからインフィニティスタイルへチェンジ。そんな格好知らないとビビるフェニックスに、お前には初お披露目だと、一応テレビの展開は気にしていた説明。
Dsc09170

シャイニングストライクでフェニックスを撃破。
Dsc09205

締めは「みんな集まれ!キョウリュウジャー」をライダーどころか、倒した敵まで交えてダンス!
Dsc09235

以前に比べて大きなお友達が増えた感じ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

円谷プロ50周年企画 ウルトラマンフィルムフェスティバル前夜祭 ウルトラマンだけじゃない上映会

2013年4月12日。円谷プロが出来てからちょうど50年の、この日。
東京・渋谷のアイア シアター トーキョーにて行われたイベントです。

18時開場で、席に着いてから30分、延々と流される円谷DVDのCM。

そして始まる待望のイベント!

創立50周年映像の上映に続いて、ウルトラマン、ファイヤーマン、レッドマンが登場。
続いてブースカが登場したのですが、快獣を怪獣と認識したレッドマンがブースカを攻撃するそぶりを見せますが、ファイヤーマンに止められます。赤い通り魔の異名は伊達じゃない!と思った瞬間です。
続いてAKB48の田名部未来さんがマイティジャックのコスチュームで登場し、ブースカに花束を贈呈。
そこで、マスコミによる撮影会が入り、なぜかレッドマンが右腕を上げてポーズをとるだけで悪目立ちする謎。
去り際も前まわり受け身などいらない行動をするレッドマン。

そして上映会。
「快獣ブースカ 18話 こちらブースカ!110番」
交通戦争という言葉が懐かしい、ブースカが交通事故ゼロを目指して奮闘する物語。しかし展開のシュールさに唖然。

「ウルトラファイト 169話 セブン二天流」
セブンとウーとイカルスとキーラの喧嘩。二天流が何なのかイマイチ判らない。

「ファイヤーマン 19話 宇宙大怪獣対原始怪獣」
円谷プロ創立10周年記念番組が50周年イベントで流される。基本、宇宙怪獣ムクムクが可愛いだけの話。主人公が子供の腹を殴って気絶させるなど今だったら洒落にならない展開w

「ミラーファイト 10話 ミラーマンを総括しろ」
ミラーマン、ノア、アロザの喧嘩。何一つ総括されない。

ミラーファイトの衝撃っぷりに会場が拍手に包まれ、ここで5分休憩。
その隙にロビーに飾ってあったものを撮影。
Img_7798
新作、ウルトラマンギンガが発表されてました。シルエットで見ていた時よりも、普通のウルトラマンだな、と。

さて、再開はスペシャルトークショーから。
映画監督の樋口真嗣さん、特撮評論家の氷川竜介さん、そして先ほどの田名部未来さん。
マイティジャック、ブースカ、ウルトラファイト、ファイヤーマン、ミラーファイト、アイゼンボーグ、レッドマンをネタに。
樋口監督の「ボーンフリーやアイゼンボーグを観てきた世代にとって、アニメ版の悪の華など当たり前の事として受け入れる」という趣旨のお話と、「ウルトラマンギンガのシルエットを見て、すっかりアイゼンボーのリスペクトだと思い、ガッツウイングやジェットビートル、ウルトラホークを額に叩きつけて、それぞれのウルトラマンの力が使えるんじゃないかと考えていたが、今日見たら全然違ってた」という当たり前だ、それなんてウルトラマンディケイドな話が印象的w

そして再びウルトラマン、ブースカ、ファイヤーマン、レッドマンが出てきて、マスコミ撮影会。
どうしても他のキャラと距離を取ってしまうウルトラマンがカメラマンに何回ももっと寄れと注意を受ける。
ひたすら樋口監督がおちゃめなポーズを取る。そしてレッドマンが無意味に悪目立ちをする。

上映会再開。
「恐竜大戦争アイゼンボーグ 32話 アイゼンボーが死んだ!?」
自分もリアルタイムで観てきたので、アニメと特撮の無茶な融合に何の驚きも今更ないんですが、会場の大半の方は初見のようで、衝撃を受けているようでした。

「レッドマン 119話 5大怪獣登場編」
レッドマンをイカルス星人、グドン、ザゴラス、シュガロン、サドラで囲んでボコるが、結局全員虐殺される話。
自分は毎朝こんなものを見て喜んでいたのかという衝撃w
さすが本イベントのメインw

これにて本イベント終了。
やはり昭和特撮の無茶苦茶さは面白いと思った。

本記事は第3回 特撮好きブログトーナメントで3位となりました。どうもありがとうございました。
第3回 特撮好きブログトーナメント - テレビブログ村
第3回 特撮好きブログトーナメント

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳳神ヤツルギショー(2012/07/15)

千葉県・モラージュ柏にて開催された「鳳神ヤツルギ」ショーです。

獅子堂カイトがタケルを探して舞台に登場。役者ご本人、新田匡章さんです。
Dsc05806

大和タケルもカイトを探して舞台に登場。こちらもご本人、中口翔さんです。
Dsc05812

ここまで何の説明もないのですが、10月から始まる「鳳神ヤツルギ3」のキャストです。ショーも「3」に準じています。おそらく、会場の大半は置いてきぼりです。「タケル」「カイト」も互いに呼び合ってるから、わかるレベル。

タケルと同じ、聖剣探知機持ってるぜ!と破れたポイを掲げるカイト。
うん、だからお前ら何?
Dsc05821

そこに謎の戦闘員登場。
Dsc05829

必死で戦うタケル。
Dsc05847

カイト、ピンチ。どうやら弱いらしい。
Dsc05854

タケルが何とか撃退し、二人退場。
Dsc05859

続けざまに司会のお姉さん、謎の戦闘員に襲われる。
Dsc05874

助けに現れるタケル。だが、靴が崩壊。純粋にアクシデントw
Dsc05882

なぜこうなるw
Dsc05883

それでもがんばるタケル。
Dsc05895

右足靴下状態で頑張ったぜアピールのタケル。
普通ならパトロールに行く流れだが、靴屋に行くことに。
ちなみに司会のお姉さんの意地悪で、遠回りさせられるタケル。
Dsc05913

そして待ってました!ようやく三溝浩二さんファンガークさま鬼丸登場!
彼らは妖怪軍団ドローン。人間の悲鳴を集めているらしい。
謎の戦闘員は「カッパちゃん」・・・ちゃんって・・・
Dsc05943

鬼丸の作戦で、姿を隠して人間を待つカッパちゃん。
Dsc05961

そしてカッパちゃんに襲われる通りがかりの人(ファンクラブの人かな?)。
Dsc05968

そこへキサラ登場。カッパちゃんを蹴散らし、襲われていた人を助ける。
Dsc05973

Dsc06012

鬼丸が呼び出した文房具妖怪とのバトル。
Dsc06042

ボコられて、捕虜になり連れ去られてしまうキサラ。
Dsc06065

キサラ知らない?的なタケル。
Dsc06082

もちろん、キサラは人質だ!
Dsc06088

妖怪にボコられるタケル。特に説明はないが、多分変身できるのに、なぜ変身しないのか理由はわからない。
Dsc06115

そこへ登場!謎の戦士ガイオン!
Dsc06127

Dsc06140

妖怪をブッ飛ばす、ガイオン!
Dsc06185

さっさと去ったガイオン。どっか行ったタケル。残されたキサラ。
Dsc06222

やっと、ヤツルギ登場!
Dsc06225

鬼丸の隙をついて、キサラも脱出!
Dsc06233

妖怪とヤツルギの戦闘開始。
Dsc06239

大変だ!ヤツルギのマスクが外れそう変身が解けそうだ!
Dsc06255

まぁ、やってる方も気づいてるんでしょうが・・・引っ込む再変身するタイミングがつかめない!
Dsc06264

そこにガイオン登場!・・・ってマスクオフ?しかも中身はカイト!
うん、番組前半は謎で引っ張るんだよね、それ。放送前のショーでバラす行為。
Dsc06277

ガイオン、変身ではなくパワードスーツ装着タイプらしい。しかもカイトが自分で開発。
そして段取りと違うマスクオフのせいか、さっきより弱い。
Dsc06298

マスク装着再変身完了!
Dsc06319

妖怪を倒してめでたしめでたし・・・
いや、ストーリーめちゃくちゃですよ。
Dsc06336

先ほどのアクシデントで、分解した靴のパーツが客席まで飛んだことを詫びるタケル。
締めで悪役が普通に出てくるのがヤツルギの凄さ、というか鬼丸役の三溝さんの凄さw
Dsc06356

なんか色々言いたそうだが、言わないカイト。
うん、アクシデントありすぎだね。
Dsc06387

最後は会場の小さなお友達とヤツルギ体操!
Dsc06421

えー、ショーは生ものなんで、アクシデントは仕方がない。
しかし、役者出すなら、事前に設定のわかる展開にしてくれ。
放送前なんだし。観客みんながヤツルギに詳しいわけじゃないから。
うーん、固定ファンがついて安心した?
ローカルヒーローが、いちばん行っちゃいけない方向です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

非公認戦隊アキバレンジャー らいぶつあーふぁいなる:~中野へ大遠征!~

2012/6/30 東京・中野サンプラザで行われた、アキバレンジャーイベントです。

開演時刻を少々押してスタート。
夏のゴーバス&フォーゼ映画の予告や、アキバレンジャーのCMが流れた後、スタート。

平シャチーク3人と戦うアキバレンジャー3人。ブルーのドロップキックがマジ決まりして、動かなくなる平シャチーク。実は変身不能な赤木達が雇ったバイト。手加減してくれないので、怒って帰ってしまう。
変身しているように見えたのは13話で着ていた自作衣装だった。
ショーの時間20分のところ、5分くらいで終わってしまい、謝りつつ去る赤木達。

そこへ出現する渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシ、歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ、門前仲町ハシビロコウの3係長。
マルシーナがわずかに残ったモエシニスキー粒子をかき集めて、復活させたらしい。
赤木、美月、ゆめりあ達が駆けつけるが、変身不能では歯が立たない。
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウに鬼畜攻めな攻撃を受ける赤木。
そこへ博世登場。3人にモエモエズキューンを渡すが、それは9月にバンダイが発売するオモチャVer.だった。
しかし、会場の悪い子たちの「重妄想」コールによって、ホントに変身できてしまう。
しかし、悪側も公認戦隊の大それた力を使ってパワーアップ。
渋谷コウゾリナヒゲナガアブラムシは炎神ガンパードの力を。
門前仲町ハシビロコウは闇のヤイバの力を。
歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウは爆竜トップゲイラーの力を。
・・・単に声優が同一というだけで!
一転、ピンチに陥るアキバレンジャーだったが、そこに登場する公認様!
ゴーオンレッド、シンケンレッド、ゴセイレッドの3人が!TVには出てこなかったのに!
それぞれが大それた力をアキバレンジャーに託す。
ゴーオンレッドはチェッカーフラッグ。
シンケンレッドは大きな筆。
ゴセイレッドはゴセイマイク(遠くからだと何だかわからなかった)。
係長たちは敗れ去り、会場に平和は戻った。

次にスタッフトーク、
日笠淳プロデューサー、田崎竜太監督、鈴村展弘監督、脚本の荒川稔久氏、キャラクターデザインのさとうけいいち氏、アクション監督の大橋明氏の6名。
DVD化の際は確実にカットされるであろう円谷ネタ多し。

ト-ク終了後、10分休憩。

次はキャストトーク。
赤木(和田正人さん)、美月(日南響子さん)、ゆめりあ(荻野可鈴さん)、博世(内田真礼さん)、こずこず(愛川こずえさん)、マルシーナ(穂花さん)、レッドスーツアクター(和田三四郎さん)、ブルースーツアクター(大島遥さん)、イエロースーツアクター(藤田房代さん)。
日南さんの天然っぷりがさく裂。

ラストは生ライブ。
桃井はるこさん&山形ユキオさんによる「非公認戦隊アキバレンジャー」「Machineイタッシャー!」(こずこずダンス付)。
内田真礼さんによる「Heroic lily」(こずこずダンス付)。
和田正人さんによる「明日はアキバの風が吹く」。
そしてアンコールで、「非公認戦隊アキバレンジャー」。
ライブは激熱。
最後は赤木「痛さは!」会場「強さ!」で締め。

以上でイベント終了。イベントの詳細な様子は10/26発売のDVDでどうぞw

赤木=和田さんの「夢は必ず叶う」という言葉が印象的だった。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧