コミックマーケット97 新刊情報

今回も無事当選いたしまして、新刊も出させていただきます。
今回はマーベルシネマティックユニバースのアイアンマンからスパイダーマン ファー・フロム・ホームまでの23作を一気に解説した本。
『基礎MCU1』
表紙イラストは みずのずみさん
付録として収録時間30分の「家庭教師のお姉さんが独断と偏見でMCUを優しく解説してくれる」CDが付きます。
声優は 芳川千世さん
CDの内容サンプルはこちら

97s

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仮面ライダーゼロワン 第10話「オレは俳優、大和田伸也」

最悪なイメージの払拭?役者で?まったくヒューマギアの安全性と飛電の信頼性に繋がってないけど。
大和田伸也を大和田伸也役で出す意味は?
ZAIAの垓、単なるゼツメライズキーマニアか?
エグゼクティブプロデューサーが死体役。
プロップのリボルバーが最悪のテカり具合。
暗殺ちゃん、堂々と撮影現場にいすぎ。
マネージャーとかのスタッフがいない大物役者。
大和田伸也の出世作を見る限り、つい最近じゃないのか、出世したの?
唯阿のツンデレ裏切り宣言。
「100%、いや、1000%」・・・バカの言う数字。
撮影所ネタで予算節約?

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ターミネーター:ニュー・フェイト

監督:ティム・ミラー
脚本:デヴィッド・ゴイヤー、ジャスティン・ローズ、ビリー・レイ
原題:Terminator: Dark Fate
製作年:2019年


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なるほど。これまでの足を引っ張ってきた要素を消してしまえば、簡単なんだ。
内容はT1+T2でしかないんだけど、やっぱり面白いんで冒頭から惹きつけられてしまう。
新キャラの影が薄くなりがちなのは、旧キャラの貫禄勝ちってことなんだろう。
サラ・コナー・クロニクルズまで観ていると、正直新鮮味は皆無に近い。
新3部作だなんだと言っているが、正直、ターミネーターシリーズはここで終わるのが、3~5までの歴史を黒に放り込んでまでやった行為の価値があるはず。

予告編

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IT/イット THE END “それ“が見えたら、終わり。

監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
原題:IT:CHAPTER TWO
製作年:2019年

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前作の微妙な不完全燃焼感はなく、非常に面白い。
役者を前作の子供時代を彷彿とさせるルックスのメンバーで揃えたのは見事。ただヒロインの顎がなぜ割れたのかw
ペニーワイズによる脅かし描写は磨きがかかり、気色悪さを湛えたキャラ続出で楽しい。
27年後の話ながら、かなりの割合を27年前に割いており、前作をあらすじなしで思い出させてくれる。
勝ち方に納得いかないのは、物語中の設定を踏まえているな、と。
ダークタワーの方には、まだペニーワイズがいる気がする。
これ、あの花と同じじゃないのか?

予告編

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仮面ライダーゼロワン 第9話「ソノ生命、預かります」

滅と迅の変身途中のビヨーンを切りたい
なんだ、ヒューマギア評論家って。ただのクソオタじゃないか。
通達も無しに強制停止で死亡者が出た時点で、飛電は終わりだろ。
ハッキングが絶対じゃないってのは重要だね。
イズの或人を信じたいという感情。
或人のギャグが理解出来ない滅、出来るイズ。
ブレイキングマンモス、衛星の大半w
相手を文字通り潰すブレイキングインパクト
諌の気持ち。
傷に響くギャグ。
ギーガとブレイキングマンモスのCGデータがほぼ同一。

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冴えない彼女の育てかた Fine

監督:亀井幹太柴田彰久
脚本:丸戸史明
製作年:2019年

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当初の英梨々ルートじゃなく、原作ルートで良かった。
原作における紅坂の狂気的なクリエイター魂の描写をほぼ削ったが、彼女の言葉こそ、じっくり聞きたかった。
詩羽の分まで泣く役目を負った英梨りには、観ている方も泣かされた。
恵、原作よりも面倒くささが薄まった。
この手の完結編でやることの多い、これまでのあらすじもないくらいに、スタッフロールの後まで、ぎっちり詰め込まれた、ファンのための映画。

予告編

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銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第2章

監督:多田俊介
脚本:
製作年:2019年

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神谷浩史の無駄遣い。
思ったより、オフレッサーの話がアッサリと。
同じ自由惑星同盟同士の艦隊戦で、互いにやる気満々なのがね…
やっぱり艦隊戦が物足りないな。


予告編

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仮面ライダーゼロワン 第8話「ココからが滅びの始まり」

ましろちゃん、看護師と技師を兼ね、目からX被ばく光線を出すぞ。
暗殺ちゃん、失敗。バックアップデータを使うべきじゃないぞ、滅。
笑顔、0ではなく1だった。さすがゼロワン。
ギーガー、完全にX-MENのセンチネル。
「不破諌さん、頭、大丈夫ですか?」・・・こんなひどい質問、自我があったらできない。
シンギュラリティ、技術的特異点・・・小さなお友達は聞き流していいネタなんだろうな?
ギーガーに自我があった?
滅もヒューマギアかよ。
イズ、プログライズキーの投げ方が女の子なのよね。
とりあえず、滅がデイブレイク首謀者ってこと。
スティングディストピア、技名まで中2。

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ジョーカー

監督:トッド・フィリップス
脚本:トッド・フィリップス、スコット・シルヴァー
原題:JOKER
製作年:2019年

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言うほど引きづられる映画じゃない。
頭に残るのはブリーフとタバコ。
バットマン誕生フラグは立ってた。
藪の中っぽい母親の真実。
シェイプ・オブ・ウォーターがアカデミー作品賞を取る時代だものな。ジョーカーも取ってもおかしくない。
この映画はゴッサムシティのジョーカーというキャラクターありきなんだけど、ジョーカーじゃなきゃいけない気もしない、変な狂人が狂気に目覚めていく映画。

予告編

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ガールズ&パンツァー 最終章 4D ~第1話+第2話

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4DXでの再上映につき、ストーリーのレビューは無しです。あ、2話がほんのちょっと先まで話が進んでました。前回の上映よりは切りがイイ感じで。
「シャークネード ラスト・チェーンソー」「ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編」に次ぐ、3本目の4DX体験。
とにかく、今回が一番動きが激しかった。小型の戦車も多く活躍する話で、地形も起伏に富んでたりするものだから・・・途中退場者が何名かいましたねw
いわゆる遊園地のライド系とは違い、故意に嫌な動きを盛り込んでいるのではないので、没入してれば結構平気。まぁ、終わった後は目が回ってることに気付きましたけど。
不快なのは、横の方にいた観客の方で、座った後にゴソゴソと動いたりするもんだから、それが全部、こっちの席にも嫌な揺れとして伝わってくる。動く用に作られたつながった座席だもの。じっと座ってらんねえのかオッサン!って感じ。
とにかく、ガルパンはいいぞ。

予告編

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