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IT/イット THE END “それ“が見えたら、終わり。

監督:アンディ・ムスキエティ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
原題:IT:CHAPTER TWO
製作年:2019年

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前作の微妙な不完全燃焼感はなく、非常に面白い。
役者を前作の子供時代を彷彿とさせるルックスのメンバーで揃えたのは見事。ただヒロインの顎がなぜ割れたのかw
ペニーワイズによる脅かし描写は磨きがかかり、気色悪さを湛えたキャラ続出で楽しい。
27年後の話ながら、かなりの割合を27年前に割いており、前作をあらすじなしで思い出させてくれる。
勝ち方に納得いかないのは、物語中の設定を踏まえているな、と。
ダークタワーの方には、まだペニーワイズがいる気がする。
これ、あの花と同じじゃないのか?

予告編

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