烈車戦隊トッキュウジャー 終着駅 「輝いているもの」

ライトの母親が灯篭をもう一つ作る話は、心霊もの並みの怖さ。

闇が晴れたのはイマジネーション？拍子抜けだよ。
結局、敵幹部を誰一人倒していない戦隊って、史上初？
すんげぇ、ピンチなんだから助けに来いよ、ギャラクシーライン。

まさかのトカッチ恋心報われエンド？

１年通して思ったのは、スーツデザインのかっこ悪さ。ストーリー的には悪くないのだが、いつの間にかやめてしまったゴレンジャーチックな怪人撃破や、敵幹部のバックボーンの薄さが気になった。
いまいちキラキラが足りないシリーズだったな。