宇宙戦争
トム・クルーズ主演のリメイク版のレビューです。
なんか登場人物全員ウザイ。
ストーリーの流れとか落ちはオリジナルとほぼ一緒ですが・・・
SFというより怪獣ホラーとでも言った方がいい。宇宙人のトライポッドの襲撃、破壊描写はほぼゴジラを踏襲しています。
トライポッドから放たれる怪光線は人間を衣服だけ残して消し去りますが、車に当たると爆発します。
世界的な侵略ですが描写されるのはトム・クルーズの行く地方のみ。
家の地下室にカメラアイを伸ばして人間をサーチするアナログな宇宙人。トライポッド以外の科学力は人類をはるかに下回っている。
50年代だから許された描写を真面目にやられても・・・マーズ・アタックみたいにふざけるわけでもなく。
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