仮面ライダーゼロワン 第10話「オレは俳優、大和田伸也」
最悪なイメージの払拭?役者で?まったくヒューマギアの安全性と飛電の信頼性に繋がってないけど。
大和田伸也を大和田伸也役で出す意味は?
ZAIAの垓、単なるゼツメライズキーマニアか?
エグゼクティブプロデューサーが死体役。
プロップのリボルバーが最悪のテカり具合。
暗殺ちゃん、堂々と撮影現場にいすぎ。
マネージャーとかのスタッフがいない大物役者。
大和田伸也の出世作を見る限り、つい最近じゃないのか、出世したの?
唯阿のツンデレ裏切り宣言。
「100%、いや、1000%」・・・バカの言う数字。
撮影所ネタで予算節約?
ターミネーター:ニュー・フェイト
監督:ティム・ミラー
脚本:デヴィッド・ゴイヤー、ジャスティン・ローズ、ビリー・レイ
原題:Terminator: Dark Fate
製作年:2019年
なるほど。これまでの足を引っ張ってきた要素を消してしまえば、簡単なんだ。
内容はT1+T2でしかないんだけど、やっぱり面白いんで冒頭から惹きつけられてしまう。
新キャラの影が薄くなりがちなのは、旧キャラの貫禄勝ちってことなんだろう。
サラ・コナー・クロニクルズまで観ていると、正直新鮮味は皆無に近い。
新3部作だなんだと言っているが、正直、ターミネーターシリーズはここで終わるのが、3~5までの歴史を黒に放り込んでまでやった行為の価値があるはず。
予告編
IT/イット THE END “それ“が見えたら、終わり。
仮面ライダーゼロワン 第9話「ソノ生命、預かります」
滅と迅の変身途中のビヨーンを切りたい
なんだ、ヒューマギア評論家って。ただのクソオタじゃないか。
通達も無しに強制停止で死亡者が出た時点で、飛電は終わりだろ。
ハッキングが絶対じゃないってのは重要だね。
イズの或人を信じたいという感情。
或人のギャグが理解出来ない滅、出来るイズ。
ブレイキングマンモス、衛星の大半w
相手を文字通り潰すブレイキングインパクト
諌の気持ち。
傷に響くギャグ。
ギーガとブレイキングマンモスのCGデータがほぼ同一。
冴えない彼女の育てかた Fine
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第2章
神谷浩史の無駄遣い。
思ったより、オフレッサーの話がアッサリと。
同じ自由惑星同盟同士の艦隊戦で、互いにやる気満々なのがね…
やっぱり艦隊戦が物足りないな。
仮面ライダーゼロワン 第8話「ココからが滅びの始まり」
ましろちゃん、看護師と技師を兼ね、目からX被ばく光線を出すぞ。
暗殺ちゃん、失敗。バックアップデータを使うべきじゃないぞ、滅。
笑顔、0ではなく1だった。さすがゼロワン。
ギーガー、完全にX-MENのセンチネル。
「不破諌さん、頭、大丈夫ですか?」・・・こんなひどい質問、自我があったらできない。
シンギュラリティ、技術的特異点・・・小さなお友達は聞き流していいネタなんだろうな?
ギーガーに自我があった?
滅もヒューマギアかよ。
イズ、プログライズキーの投げ方が女の子なのよね。
とりあえず、滅がデイブレイク首謀者ってこと。
スティングディストピア、技名まで中2。
ジョーカー
監督:トッド・フィリップス
脚本:トッド・フィリップス、スコット・シルヴァー
原題:JOKER
製作年:2019年
言うほど引きづられる映画じゃない。
頭に残るのはブリーフとタバコ。
バットマン誕生フラグは立ってた。
藪の中っぽい母親の真実。
シェイプ・オブ・ウォーターがアカデミー作品賞を取る時代だものな。ジョーカーも取ってもおかしくない。
この映画はゴッサムシティのジョーカーというキャラクターありきなんだけど、ジョーカーじゃなきゃいけない気もしない、変な狂人が狂気に目覚めていく映画。
予告編
ガールズ&パンツァー 最終章 4D ~第1話+第2話
4DXでの再上映につき、ストーリーのレビューは無しです。あ、2話がほんのちょっと先まで話が進んでました。前回の上映よりは切りがイイ感じで。
「シャークネード ラスト・チェーンソー」「ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編」に次ぐ、3本目の4DX体験。
とにかく、今回が一番動きが激しかった。小型の戦車も多く活躍する話で、地形も起伏に富んでたりするものだから・・・途中退場者が何名かいましたねw
いわゆる遊園地のライド系とは違い、故意に嫌な動きを盛り込んでいるのではないので、没入してれば結構平気。まぁ、終わった後は目が回ってることに気付きましたけど。
不快なのは、横の方にいた観客の方で、座った後にゴソゴソと動いたりするもんだから、それが全部、こっちの席にも嫌な揺れとして伝わってくる。動く用に作られたつながった座席だもの。じっと座ってらんねえのかオッサン!って感じ。
とにかく、ガルパンはいいぞ。
空の青さを知る人よ
仮面ライダーゼロワン 第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」
ヒューマギアが熱血だと通報。
完全にラーニングがおかしい、暗殺ちゃん。
ゼツメライズキーじゃなくプログライズキーも使える・・・そりゃそうか。
「こいつの威力にも慣れてきた」ようには見えない諫。
タメ口中学生。
飛電のバスケコート、うちの近所。
NBAのトップスピードを超える球を投げるのは暴力。
ふーふーするイズ、かわいい。
エイムズ側のキーも飛電側に有効。逆も同じ。そりゃ・・・おもちゃで遊べないもんな。
コービーはスラムダンクを検索しすぎ。
仮面ライダーゼロワン 第6話「アナタの声を聞きたい」
声優がSEまでやる必要が?
カスタマイズ自由なくせに人工知能特別法などという、対バイオロン法並みの縛りがあるなら、そもそも企業としてどうなんだ、飛電インテリジェンス。
あ、怪人、ついにループ突入?と思ったら新怪人出てきた、良かった。
オニコマギアの逃げ込んだ森、アマゾンズのいた森だ。
ホラーじみたパパ連呼。
イズ、みんな座ってる中、立ってちゃ邪魔。
迅、寝返りフラグ?
ホーネット、おっぱいミサイルだと?(違
イズの或人ギャグへのノリの良さにメンテナンスの必要を感じた。
多澤社長、実は発狂エンドなんじゃないかと思わせる締め。セイネ=ヒューマギアって「青い血の女」だもんな。
牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-
監督:雨宮慶太
脚本:雨宮慶太
製作年:2019年
汽車に乗った途端、雨宮ワールド炸裂で眠たい展開に突入する 。まぁいつもの事。
役に立ちそうでイマイチなクロウ。
マユリは相変わらずな感じだったが、ラストで、雷牙お前・・・な状態を示唆。
冴島家三代揃い踏みは震えが来るほどカッコいいんだが、鋼牙の髪の・・・いや、なんでもない。
今回のラスボスが、封印が解かれたでっかい裸の姉ちゃん、じゃなかっただけでも評価はできるw
これで冴島家編は終わりかな?これで終わるなら、キレイでイイ締めだとは思う。
予告編
ジョン・ウィック:パラベラム
監督:チャド・スタエルスキ
脚本:デレク・コルスタッド、シェイ・ハッテン、クリス・コリンズ、マーク・エイブラムス
原題:JOHN WICK:CHAPTER 3 - PARABELLUM
製作年:2019年
犬派殺し屋VS猫派スシニンジャ。
チン食いドッグの恐怖。
とにかく悪党しか出て来ない映画。
ジョン・ウィック、伝手がありすぎ。
登場人物、ほぼ全員わが身がカワイイw
面白いんだけど、次くらいで決着つけてくれんかな。
パラベラムの意味は戦いに備えるということ。つまり、シャークネードのシェパード家とほぼ同じ。つまり、次は鮫が出る。
予告編
仮面ライダーゼロワン 第5話「カレの情熱まんが道」
Sクラスプランの更に上があるはずだ、イズ。ほら、高機能版の・・・
江川達也か、この漫画家。THE FIRSTのくそコミカライズへの意趣返しだな、東映!
絵もストーリーも考えないとな?それでも金がもらえるのか?
滅亡迅雷.netに関係なく、感情的にキレたよな?
まだロック有効化されてんのか諫。だいぶ開けやすくはなってるようだがw
或人、プロダクション制への批判。
体操選手がいれば、ライダーは不要。
諫、あらたな笑いのツボ。
「迅 、おまえは俺の、息子だ」・・・ムスコだ。だったら問題で薄い本大量発生。
銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第1章
HELLO WORLD
純日本的なマトリックスというか、SAOやサマーウォーズ、楽園追放などの積み重ねの上に構築されたSFアニメ。
ヒロインのツンデレというかクーデレっぷりは、キャラデザの良さも相まって、そこに浜辺美波の抑え気味な声が入り劇的な萌えキャラに。
夢と欲望と愛に溢れた物語は、泣き所も多く、素晴らしい。
天気の子のように大ヒットは難しいかもしれない。SFチックな多層構造に慣れていない人には、意味自体不明かもしれないから。
仮面ライダーゼロワン 第4話「バスガイドは見た!アンナ真実」
トラウマ見学ツアー |
仮面ライダーゼロワン 第3話「ソノ男、寿司職人」
ニギローが最初に出した握り、しゃりの大きさがいまいちだな。 ようやくOP公開。こりゃまた格好いいね。
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~
ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス
監督:中澤祥次郎
脚本:武藤将吾
製作年:2019年
キャラも立ちまくって、安定した世界観を持ったビルド。次の次のライダーがTVでは始まっているというのに。
一海と三羽烏のドタバタと美空との恋模様。やってることはいままでと一緒。
新世界になって、気軽にコピーできるようになった感のある変身ベルト。
ヒゲにヒゲがない、その理由w
「ドルオタ、推しと付き合うってよ」をホントにやっちゃうスタッフの意気込み。
結局、もっとも歪な存在である戦兎だけは救われてないんだよね。万丈はバカだから平気。
予告編
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
仮面ライダーゼロワン 第2話「AIなアイツは敵?味方?」
出社初日が事情聴取な社長。
或人のギャグでエマージェンシー。
エイムズにおける「隊長」の意味w
デイブレイク描写が「がっこうぐらし」。
バルカンの変身、ファイズっぽいんだが、公式ではクウガ2話・・・
無駄に飛び回るバッタのせいで被害拡大する飛電インテリジェンス社屋。
ゼロワンとバルカンの初邂逅シーン、震えが来るねぇ。
諫、或人のギャグがつぼってる?
ヒューマギアは夢か敵か?1年かけて出す答えなのかな。
まもる2号の存在が、腹筋崩壊太郎2号の可能性を広げた。
仮面ライダーゼロワン 第1話「オレが社長で仮面ライダー」
或人の父親は、そに子好きな輩かと思ったらヒューマギアだった。この調子で行くと或人も…旧タイプなのでギャグが腹筋崩壊太郎以下なのも仕方なし。
威厳ないぞ児嶋福添w
怪人化すると戦闘員作れるのか。
諫、普段拘束しておいた方がいい。
支配人、絶望するとファントムが!(あ、平成終わったんだっけ)
腰に装着しろと言われてるのに腹に装着しないよな。
衛星から変身ビーム。ファイズやメテオか。(あ、平成終わったんだっけ2)
バッタから始めるなら敵も蜘蛛にしてほしかった。(あ、昭和終わったんだっけ)
皆を笑顔にするために戦うライダー・・・クウガやアギトを思い出す。(あ、平成終わったんだっけ3)
毎回キック後に足をひねって欲しくもある。
心があるのが人間、ならば心を持ったヒューマギアは何なのか?というテーマで今後揉めるんだろ?
ライオン・キング(2019)
監督:ジョン・ファヴロー
脚本:ジェフ・ナサンソン
原題:THE LION KING
製作年:2019年
シンバとナラの再会シーン、アニメ版ほどエロチックじゃなかったな。
虫だけで、あそこまで大きくなるライオンってのも…なんだw
冒頭のムファサの表情とか、非常にリアル。まさに猫。
吹替え版で観たが、さすがに福田組2名は真面目にやってたな…二朗さんはなんとなく素が出てるっぽいシーンがあったがw
やはり手塚プロに一言詫びを入れるべきだと思った。
劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer
監督:田崎竜太
脚本:下山健人
製作年:2019年
前作の平成FINALに比べ、酷いことこの上ない。
そもそも信長なんて出す意味がない。クリムのご先祖ネタなんて他にいくらでもやりようがあったろうに。
しかもマッハだろうが、別のライダーだろうが、どうとでもなる話。
ジオウという物語そのものの、電王に劣る、時間と言うテーマ扱いの酷さ。ディケイドに劣る、歴代ライダーの扱い方。
確かにシーン単体で観れば、胸躍るシーンもあった。
フジテレビの悪乗り枠であったGもやっと出れたし、木梨猛まで出た。大人への媚び方があざといとも言える。
令和の締めの際は、こんなことにならないのを願う。
騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!
役者の演技も脚本もヒドすぎる。何一つカタルシスがない。
スーパー戦隊のよくあるパターンを持ってきただけ。
人間は必死で救うが、恐竜の絶滅は、それこそ素直に歴史を受け入れちゃう主人公たち。
既定の時間に収まらないのはわかるが、誰かひとり、恐竜を救おうという行動に出てほしかった。
単なるルーチンワークで映画作んないで欲しい。
コミックマーケット96 雑感
サークル参加も含めて4日間、参加してきました。
初日のインパクトは何と言っても南ホールの涼しさ。ありゃ地獄に仏状態ですわ。ポカリスエットは冷え冷えだし。まぁ平日で人が少ないのもあったけども。
2日目はサークル参加。いつもの夏くらいは当サークルの本は売れたんですが、2時過ぎくらいから目の前の芸能ジャンルが続々と撤収し、閑散と。そりゃ、黒バスの無人島が出来たときくらい人が寄り付きませんわ。正直、終わりまでいて欲しい。
3日目は東滞留事件があったようだけど、そんなとこに並ばされる時間には行かず。11時過ぎにビッグサイト正面に着いて、30分くらいで入れたかな。この日は目当ての本も大体買えたし、2時間くらいで撤収。事件の件はツイッターで散々書いたけど、帽子被ってない、飲み物持ってない、自分の体力知らないの3拍子揃った子たちは、なにも文句言う資格ないと思う。日頃のニュースどころか、コミケの諸注意も読んでいないってことだもんな。参加者じゃなくお客様。C42やC84はもっと地獄だったんだぞ。
4日目は朝は同じような時間について、同じような時間に館内…が地獄だったので、30分くらいエントランス前でレイヤー撮影してから中へ。さすがに完売祭りだったけど、書店委託しそうなサークルばかりだったので無問題。比村乳業で列整理の人が「ただいま連絡が入りました。みなさん、お疲れさまでした!」って言ってるのにキョトンとその場にいる連中の多さよ。察しろよ。完売したって言ってんだよw
徹夜問題も相変わらず、「準備会は対策をしていない。黙認だ」というデマを流し、徹夜組減少に歯止めをかけるバカが多すぎ。少しは準備会の対応の歴史も調べてよ。準備会も何をしてきたか、がんがん発信してよ。そして我々ベテラン勢も情報発信しバカのデマを潰すようにしなきゃいけないのだな。今回、4日目のリストバンド購入徹夜組が、始発組の後に回されるという快挙なペナルティを準備会は実行した。ノウハウを手にした準備会は手ごわくなるよ。
ワイルド・スピード/スーパーコンボ
アルキメデスの大戦
仮面ライダーW「Aの大戦/数学者は頭を丸めない」において、フィリップが戦兎を真似るシーンが話題に(嘘
冒頭の凄惨な大和沈没のシーンがラストになって生きてくる見事な展開。
民間の感覚での正義と軍人の正義が、如何に理詰めで相手を打ち負かすか?そこに潜みし感動がとんでもない。
そもそも冒頭のシーンで号泣し、途中笑いも挟みながら、最後に途轍もないどんでん返しを突きつけ、号泣させる。恐ろしい映画。
浜辺美波が本当に可愛い映画でもある。蛇喰夢子と同一人物とは思えない華憐さ。
立派な反戦映画、だよ。
天気の子
監督:新海誠
脚本:新海誠
製作年:2019年
なるほど、良い映画だった。
青春であり、童貞臭い恋愛であり、S少しF不思議な物語。
作中でほぼ何も説明されない、各々の事情・理由。それを不親切に感じさせないストーリーテリング。
アンチな人はそこが許せないのかな・・・それも若さ、かな?
随所で泣けるのは、君の名は。以上かもしれん。
予告編
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
原題:SPIDER-MAN: FAR FROM HOME
製作年:2019年
あ、ビジョンが忘れ去れていないw
5年損して、授業も半期分やり直しはきついわな。
事件マイルがたまるとグレードアップする夏季旅行。
ネッド、先にDT卒業疑惑。
次のアイアンマンを求める世論。明らかにスパイディじゃないと思うんだが、残った連中がアレなせいで・・・
ミステリオ、ジョーカーを彷彿とさせる役割。MCUスパイディのヴィランは異星やトニーの超科学に人生を駄目にされた連中か。
コスチューム製作マシンを操るピーターの姿。号泣ものですよ。あの後継者っぷりはズルい。
結局、現地球において最高の攻撃力をピーターは持ってしまったのだね。
MJの厨2デレ、カワイイ。
スパイディ最強の非理解者、スリージェイが質の悪いユーチューバーみたいなミステリオのせいで・・・
で、いつからサボってたニック。さすがに葬式後だとは思うが。
ザ・ファブル
監督:江口カン
脚本:渡辺雄介
製作年:2019年
今風のアクションコメディー。80年代なら東映のVシネマになっていそうな。
山本美月はカワイイ。
福士くん、がんばってるんだけど、悪役はまだまだだねぇ。
それに比べて柳楽くんの下種悪党っぷりは、凄い。
シリーズ化してほしい快作であるが、岡田くんへの無茶ぶりが心配になる。スタントマン使えw
予告編
X-MEN:ダーク・フェニックス
ガールズ&パンツァー 最終章 第2話
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
監督:マイケル・ドハティ
脚本:マイケル・ドハティ、ザック・シールズ
原題:GODZILLA:KING OF THE MONSTERS
製作年:2019年
驚愕せよ、あまりにも日本人のかゆいところに手を届かせたハリウッドゴジラを。
入れる必要のない小ネタのぶっこみ具合は、かつてのDAICON FILMを彷彿とさせるが、決してパロディではない、堂々とした怪獣映画。
一部の人間にだけバカ受けした「怪獣はそうじゃないぞ、パシフィック・リム」とは違い、どっしりとした怪獣を見せてくれる。
モナークの潤沢な資金源が謎な点や、ここまで来たら怪獣教ともいえる宗教の発生待ったなしのはずだが出てくる気配無いし。
こういうガオー、ドカーンな映画をハリウッドで撮れるようになったという事実を、邦画界は脅威に感じてほしい。
プロメア
居眠り磐音
オーヴァーロード
監督:ジュリアス・エイヴァリー
脚本:ビリー・レイ、マーク・L・スミス
原題:OVERLORD
製作年:2018年
DーDAYの裏側にありがちな、ナチスの考えなし陰謀モノ。
主人公のハイチの血を引く設定にわくわくしたが、全く生かされないという前代未聞のゾンビ映画。
ナチスの科学ゾンビにはヴードゥーなんて意味を成さないってやつか。
話が進めば進むほど、小さく話がまとまっていくストーリー。でもテンポよく飽きないから質が悪いw
ぶっちゃけ、死霊のしたたり。
予告編
甲鉄城のカバネリ 海門決戦
ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー
監督:加藤弘之
脚本:荒川稔久
製作年:2019年
雑だなぁ、という印象。
キュウレン組で活躍する人数を半分に減らしても、全員の個性が強いので収まり切れないし、そもそもスペーススクワッドで終わりじゃなかったのかよ的蛇足感。
ルパンレンジャーとパトレンジャーがゲストみたいな扱い・・・ジュウオウ・ザ・ワールドに関してはスルーします。
VSシリーズなんて、ファン向けのお祭り映画なんだから、逆にしっかり脚本を練って作って欲しい。東映の粗製乱造小銭稼ぎも度が過ぎる。
エンディングの初美花が可愛かったのが救い。
予告編
映画 賭ケグルイ
監督:英勉
脚本:英勉、高野水登
製作年:2019年
美少女大量出演映画は心のオアシス。
テレビドラマ版2ndシーズンの最終回からそのまま続いて始まるので、基本、視聴してから鑑賞。
ギャンブル自体は劇場版だからという事もなく、いつも通り、元手が大してかからないものをw
クルうのシーンは皆さん最高。観てる側も滾る。
テレビの3rdシーズンも期待・・・やるよな?ここまで来たら。
予告編
名探偵ピカチュウ
アベンジャーズ/エンドゲーム
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
原題:AVENGERS:ENDGAME
製作年:2019年
インフィニティ・ウォーは本作のための壮大で雑な前振りだったのだな、と。
なんだかんだと意見があるようだが、本作はMCU作品をきちんと全作品観てから観るべきだ。でないと、キャラの関係、セリフの意味などまるで分からない。
時間旅行をしてインフィニティストーンを集め直し、その行く先々で自分たちの在り方を見つめ直し、そして、満を持してサノスの犠牲者が帰って来る、これに心が振るわずにいられようか。
木の枝かバカしか選択肢がなかったからバカを選んじゃったガモーラ。今度はちゃんと選べるかなw
真田広之には笑わせてもらった。
トニーの最期は衝撃以外の何物でもなかったが、「I AM IRONMAN」というセリフがっ最後にも生かされるとか、もうMCUに付き合ってきてよかった。
キャップの後継者がバッキーじゃないのと、任務完了後に童貞が爆発しちゃった件はアレだが、ペギーが幸福だったならイイか、と。
前作で額ほじられまくり人造人間は・・・いとあはれ。
キングダム(2019)
シャザム!
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本:ヘンリー・ゲイデン
原題:SHAZAM!
製作年:2019年
一応、ファミリー向けクリスマスムービーのような体裁をとっている感動作w
バットマンが大活躍する映画(半分嘘
テーマ自体が家族の繋がりに血の繋がりは必ずしも必要じゃない、という泣かせるための映画によくありがちだが本気でヒーローモノでやってしまった作品。
ジャスティスリーグに入ったら、フラッシュが要らない子扱いされそうなキャラ。
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